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綾野 哲雄*; 大野 英雄; 河村 和孝*; 古川 和男
Phys.Status Solidi A, 51(2), p.325 - 332, 1979/00
被引用回数:3非晶質合金は高強靱材料、超耐食材料、高透磁率材料などとして現実に利用される可能性のある興味ある物質系である。従来から非晶質合金の構造は、剛体球のDense Random Packing(DRP)模型で説明されると言われているが、まださまざまな問題を含んでいる。従来の模型の大きな欠点は、(1)動径分布函数(RDF)が模型と実測値でかなり差がある。(2)模型の密度が実測値よりはるかに小さい、等である。本研究ではPdSi非晶質合金を対象に従来の構造模型を改良し、実測されたRDFを密度を再現できる構造模型を作成した。